【釣り・キャンプ・バーベキュー】クーラーボックスのおすすめ8選!【サイズの選び方も解説】

クーラーボックスの選び方

キャンプで使用されるクーラーボックス

肉や魚、飲み物などを冷蔵して持ち運びできるクーラーボックスは、釣り・キャンプ・バーベキューといったアウトドアシーンの必需品といえるアイテム。

しかし、たくさんのメーカーからさまざまな種類のクーラーボックスが販売されているので、どれを買えばいいのか迷ってしまう人もいるでしょう。

クーラーボックスの選び方のポイントとしては、以下のような点が挙げられます。


1. 使い方を想定しよう

2. 自分に合った容量を選ぼう

3. 持ち運びやすさを考慮しよう

1. 使い方を想定しよう

キャンプギアとクーラーボックス

どのようなアウトドアシーンでクーラーボックスを使うのかによって、選ぶべきアイテムは変わってきます。複数のシーンで使用することを考えている場合は、最も多い頻度で使う場面を想定しましょう。

アウトドアでクーラーボックスを使うシチュエーションとしては、以下のようなシーンが考えられます。


・釣り

・キャンプ

・バーベキュー

釣り

クーラーボックスに座って釣りをする人

釣りで使用するクーラーボックスは、狙う魚の種類に適した容量を選ぶのが重要。アジやメバルなど、それほど大きくない魚であれば15リットル以下の小型タイプでも対応できるケースが多いですが、船に乗って沖釣りをする場合は大きめのサイズを選んでおくと安心です。大物を入れやすいように、横長の形状になっているモデルもあります。

また、蓋の上に座れるタイプなら、椅子を持っていく必要がなくなります。そのほか、魚の投入口や水抜き栓など、釣りに特化した機能を備えているかどうかもチェックしましょう。

キャンプ

キャンプギアとクーラーボックス

キャンプで食材や飲み物を入れておくために使うクーラーボックスを購入する場合、自分のキャンプスタイルに適した商品を選ぶのがポイントです。たとえば、1泊2日程度のソロキャンプがメインであれば、15〜20リットルほどの容量でも十分足りることが多いでしょう。

クーラーボックスを販売しているアウトドアメーカーはたくさんあるので、サイトの雰囲気に統一感を出すために、自分が所有するキャンプギアと同じメーカーの商品を選ぶのもおすすめです。

バーベキュー

バーベキューで使用されるクーラーボックス

バーベキューに参加する人数によって、必要な食材や飲み物の量が変わるので、何人くらいで使うのかを考慮してクーラーボックスを選ぶといいでしょう。

保冷性が高いハードタイプに肉や魚などを入れて、使い勝手のいいソフトタイプには飲み物を入れるなど、用途に応じて使い分けをするのも便利です。

2. 自分に合った容量を選ぼう

さまざまな容量のクーラーボックスを運ぶ人

クーラーボックスの容量は、5リットルに満たない大きさから100リットル以上までかなり幅があり、用途に合ったサイズを選ぶ必要があります。

小さめの魚を釣るときやソロキャンプ、少人数のデイキャンプなどは、15リットル前後までの小型タイプでまかなえるケースが多いでしょう。

より大きなサイズの魚を狙う釣りやデュオキャンプの場合は、20〜30リットルほどの中型タイプがおすすめ。

沖釣りや大人数のキャンプ、バーベキューであれば、30〜40リットル以上の大型タイプを検討してみてください。

3. 持ち運びやすさを考慮しよう

クーラーボックスを持ち運ぶ人

アウトドアシーンでは持ち運びのしやすさも大切です。特に力のない人がソロキャンプをするときに、重量があるクーラーボックスだと持ち運ぶのに苦労してしまいます。

そのため、クーラーボックスを購入するときには、重量をチェックするのも大切。また、キャスター折りたたみ機能など、持ち運びやすくするための機能の有無も確認しておきましょう。

おすすめ1位 サーモス サーモス ソフトクーラー 5L ブルー(1,509円)

5L 【小さめの魚を釣るときやソロキャンプ、少人数のデイキャンプに最適】

特徴
冷たいものをしっかりと冷やしたまま持ち運ぶアイソテック採用
お弁当箱を持ち運んだり、アウトドアなどさまざまな用途に使える便利なクーラー。アイソテック2の5層断熱構造の高い保冷力が冷たさと鮮度を運びます。簡単にコンパクトにたためて持ち運びに便利。使いやすいコンパクトサイズです。
容量5L
商品重量0.3kg
サイズ小型

おすすめ2位 JEJアステージ クーラーボックス グラシード5L (2,482)

5L 【小さめの魚を釣るときやソロキャンプ、少人数のデイキャンプに最適】

特徴
ブロー成形の特性を活かした、保冷力に優れ、衝撃に強いクーラーボックスです。
コンパクトで持ち運びに便利。
蓋を裏返しスライドさせてトレーとして使用が出来ます。
優れた保冷力! フタ・本体とも断熱材に発泡ウレタンを使用しています。
容量5L
商品重量0.86kg
サイズ小型

おすすめ3位 ダイワ(DAIWA) クーラーボックス ミニクール6.5ℓ/8.5ℓ/10.5ℓ(3,635円~)

6.5L~10.5L 【小さめの魚を釣るときやソロキャンプ、少人数のデイキャンプに最適】

特徴
亜鉛合金製で錆びにくく、耐久性に優れているのが特徴。平らに収納できるため、リングがついたままでもテーブルなどに平置きしやすく、カメラレンズにキズがつくのを防止します。 卓上スタンドとしても使用できるうえ、別売りのマグネット式車載ホルダーと組み合わせて使うことも可能です。
耐久性を重視する人は候補に入れてみてはいかがでしょうか。
容量6.5ℓ/8.5ℓ/10.5ℓ
商品重量1.5kg~
サイズ小型

おすすめ4位 サーモス ソフトクーラー 15L (1,782円)

15L 【小さめの魚を釣るときやソロキャンプ、少人数のデイキャンプに最適】

特徴
はっ水加工+高い保冷力だから、アウトドアにも最適なソフトクーラー
容量15L
商品重量0.4kg
サイズ小型

おすすめ5位 サーモス ソフトクーラー 20L (3,680円)

20L 【大きなサイズの魚を狙う釣りやデュオキャンプ】

特徴
冷たいものをしっかりと冷やしたまま持ち運ぶアイソテック2採用
お弁当箱を持ち運んだり、アウトドアなどさまざまな用途に使える便利なクーラー。アイソテック2の5層断熱構造の高い保冷力が冷たさと鮮度を運びます。簡単にコンパクトにたためて持ち運びに便利。たっぷり入る大容量サイズです。
容量20L
商品重量‎0.71kg
サイズ中型

おすすめ6位 コールマン(Coleman) クーラーボックス アルティメイトアイスクーラーⅡ 25L(6,011円)

25L 【大きなサイズの魚を狙う釣りやデュオキャンプ】

特徴
約42時間の保冷力で、キャンプやアウトドアに適切。
容量25L
商品重量1.3 kg
サイズ中型

おすすめ7位 コールマン(Coleman) クーラーボックス 約45L(7,480円)

45L 【沖釣りや大人数のキャンプ、バーベキュー】

特徴
保冷力3日、容量45Lの使い勝手の良いハンドル付きクーラー
容量45L
商品重量4.1 kg
サイズ大型

おすすめ8位 コールマン(Coleman) クーラーボックス ポリライト 48QT 約45L(4,961円)

45L 【沖釣りや大人数のキャンプ、バーベキュー】

特徴
ハンドル付きで運びやすい
保冷力3日
容量45L
カップホルダー付き
容量45L
商品重量4.1 kg
サイズ大型

まとめ

以上本記事ではおすすめのクーラボックスをサイズ、目的別にご紹介しました。