【2022年】スマホリングのおすすめ人気ランキング5選【高級感あり】

「スマホリング」はバンカーリングとも呼ばれ、iRing・iface・Lomicallなど多数のブランドから販売されています。しかし、耐久性の高い商品や薄型のもの・車載ホルダー対応など特徴もさまざまなので、どれを選べばよいかわからないという人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、スマホリングの選び方のポイントを解説しながら、おすすめの商品をランキング形式でご紹介します。手が小さい女性でも使いやすいタイプ・おしゃれなもの・男性が使いやすいシンプルなデザインなど、幅広くラインナップ!スマホリングの正しい付け方も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

スマホリングでモバイル端末の操作を快適に!

スマホリングでモバイル端末の操作を快適に!

年々大型化するスマホ。片手では持ちにくくなっており、うっかり落として画面を割ってしまった…などというトラブルも珍しくありません。そこで注目されているのが、スマホリング。コンパクトでおしゃれなアイテムが次々登場して人気を集めています。

そのメリットは、スマホの背面に貼り付けてリングに指を引っ掛けることで、片手でも安定して持てるようになること。落下防止にもなるので、大切なスマホを傷つけたり破損させてしまったりする心配も軽減できますよ。

大きくて持ちにくいタブレットにも、同じように使うことが可能。くるっと回転させてスタンドとしても使える商品を活用すれば、さらに使い勝手がUPします。便利なスマホリングを取り付けて、スマホやタブレットをもっと快適に使えるようにしてみませんか?

スマホリングの正しい付け方は?

スマホリングの正しい付け方は?

スマホリングには貼り直せないものもあるため、直接本体に貼るのが不安な方も多いのではないでしょうか。しかし手順さえ守れば、失敗なくキレイに貼り付けられますよ。

まずはスマホリングを貼り付けたい位置に仮置きしてみて、操作がしやすいか確認してから貼り付けるようにするとよいでしょう。

貼り付けるときは、空気を抜くようにしてゆっくり押し付けるのがポイントです。接着完了後も、しばらく押し付けておくとしっかり留まってくれます。ぜひ試してみてくださいね。

スマホリングの選び方

それでは、スマホリングを選ぶときのポイントを見ていきましょう。

① 端末に合った大きさ・厚みを選ぼう

端末に合った大きさ・厚みを選ぼう

まずは、取り付けたい端末のサイズに合うものを選ぶことが大事です。大きすぎたり小さすぎたりするものではかえって操作性が悪くなってしまいます。

iPhoneSEなど4インチほどのコンパクトなスマホには、土台部分が小さめのものがおすすめ。土台の大きさが指にはめるリング部分と同等程度のものがよいでしょう。iPhoneXRなど6インチ以上の端末には、安定感を持たせるためにも土台が大きめのものを選ぶとよいですね。

② タブレットに使う場合は、耐荷重を必ず確認!

タブレットに使う場合は、耐荷重を必ず確認!

せっかく取り付けても端末の重さに耐えられず、使用中に取れてしまうようでは困りますよね。特にスマホではなくタブレットに取り付けて使う場合、耐荷重の確認が必須。

例えばタブレットとしては大きめのiPad Pro 12.9インチは、重さが約630gあります。このため、2~3kgの耐荷重があれば十分だろうと考えることができますね。

ただし、商品によってはタブレットへの対応が不明なものや、耐荷重を記載していないものもあります。こうした商品の場合は端末の重みに耐えられないことも考えられますから、きちんとしたリサーチが肝心ですよ。

③ 取り付けやすさも確かめよう

スマホリングをしっかりと取り付けるためにも、接着力や接着できる素材なども確認して選びましょう。

強力接着できると安心。貼り直せるものなら理想的

強力接着できると安心。貼り直せるものなら理想的

大切なスマホに取り付けて使うものなので、できるだけ外れにくいものを選びましょう。強力接着できるタイプはしっかりとスマホに固定できるため、安心感も高まりますね。「強力固定」など、接着力に関する記載がある商品を目安に選びましょう。

貼り付ける位置には明確な基準がありませんが、心配な場合は貼り直しができるものだと安心です。貼り直せるものは最も使いやすい位置を確かめながら接着できるので、より操作しやすくなりますよ。

ほとんどのスマホリングは貼り直せるようになっていますが、中には貼り直せない使いきりタイプもあるので、購入前にしっかり確かめましょう。

ケースに取り付ける場合は、素材との相性も確かめよう

ケースに取り付ける場合は、素材との相性も確かめよう

スマホやタブレットのケースに取り付ける予定の方は、ケースの素材とスマホリングの相性もチェックしておきましょう。基本的にスマホリングは端末に直接貼り付けることが前提となっていますので、ケースの材質・形状によっては十分な強度が得られないことがあります。

一般的にスマホリングを取り付けられるのは、凹凸がなく平らなハード素材のもの。したがって、布やレザー、シリコンなどのケースには不向きです。自分の使っているスマホ・タブレットケースの素材に接着できるかどうか、確かめて選ぶようにしてくださいね。

④ スタンドとしても使えるものがおすすめ

スタンドとしても使えるものがおすすめ

スマホやタブレットをテーブルなどに置いて使う方は、スタンドとして使えるものを選びましょう。おすすめは、リング部分が360度回転するタイプ。端末を縦にしても横にしても、リングでしっかりと支えることができますよ。

回転しないタイプの場合、スタンドとして使った際に不安定になってしまいます。なるべく回転可能なものから探すと、便利に使えますよ。

⑤ マグネット式の車載ホルダー対応品も便利

マグネット式の車載ホルダー対応品も便利

スマホをナビ代わりに使用している方は、マグネット式の車載ホルダーに吸着できる商品を選びましょう。一般的なホールド式のホルダーより付け外しが簡単で、振動にも強く画面が見やすいのもメリットです。

一般的にマグネット式の車載ホルダーを利用する場合、スマホに磁石用のパーツを取り付けなければなりませんが、スマホリングで代用できれば一石二鳥。専用パーツよりも、スマートでおしゃれなアイテムが揃っているので、きっとお気に入りが見つかりますよ。

おすすめ1位 MindskyスマホリングMSK—ZJ(1,189円)

2つ折りデザインで使い方の幅が広がる

特徴
2つ折りタイプの薄型スマホリングで、さまざまな使い方ができる画期的な形状がグッド。スタンドとして活用できるほか、リングを壁のフックにかければ、壁掛けのまま動画視聴も可能です。簡易の車載ホルダーとしても使える、マグネットホルダーが付属しているので、運転時にスマホでナビを見たいときにも便利でしょう。

おすすめ2位 iFace スマホリング iPhone/Android対応 360度回転 インナーサークル (ホワイト)(1,827)

ワントーンカラーにロゴが入ったスタイリッシュデザイン

特徴
スタイリッシュなワントーンカラーに、iFaceのワンポイントロゴが入ったデザインが特徴のインナータイプ。2箇所が4段階で360度回転し、縦方向は180度内で変更可能なので、自分の手にフィットするよう調節できます。角度が変えられるスタンドとしても使えるため、動画視聴するときに重宝するでしょう。

おすすめ3位 Lomicallスマホリング(806円)

耐久性に優れる。水平に収まりポケットに入れやすい

特徴
亜鉛合金製で錆びにくく、耐久性に優れているのが特徴。平らに収納できるため、リングがついたままでもテーブルなどに平置きしやすく、カメラレンズにキズがつくのを防止します。 卓上スタンドとしても使用できるうえ、別売りのマグネット式車載ホルダーと組み合わせて使うことも可能です。
耐久性を重視する人は候補に入れてみてはいかがでしょうか。

おすすめ4位 Baseusスマホ ホールドリングSUMQ-O1(998)

コンパクトに収納可能。扱いやすく形もかわいい

特徴
約3mmという薄さでリングをフラットに収納できるため、ポケットなどに入れても引っかかりにくく扱いやすいのがポイントです。リングは360度回転するので、自分の手に合った角度に調整可能。マグネット式の車載ホルダーにも対応しており、スマホをマップ代わりにもできます。

おすすめ5位 i&PLUSBUNKER RING 3(1,955円)

洗えば何度でも繰り返し使用できる。使いやすいサイズ感

特徴
粘着部は、汚れたら軽く水で流し乾燥させることで粘着力が復活するので、何度でも繰り返し使用できるのが特徴。年齢・性別問わず使えるサイズ感に加え、人体工学に基づいた設計で、指の動作をしっかりとサポートします。きれいに光る光沢錬磨が施され、ファッション性を兼ね備えているのも魅力のひとつです。
何度でも繰り返し使えるスマホリングが欲しい人に適しています。

まとめ

以上本記事ではおすすめのスマホリングを厳選してご紹介いたしました。