【2022年8月】ライフジャケットのおすすめ人気ランキング3選

釣りやシュノーケリング(スノーケリング)などの海のレジャーに欠かせないのがライフジャケットです。オーシャンライフやファインジャパンといった数多くのブランドからいろいろなライフジャケットが販売されていますが、人気の自動膨張式から昔ながらのフローティング式など、自分のニーズに合ったライフジャケットを選ぶのは少し難しいですよね。

そこで今回は、ライフジャケットを選ぶ際のポイントと、Amazonで購入できる、おすすめ人気の商品をランキング形式でご紹介します。国土交通省認定の桜マークのついた商品や、腰回りにつけるウエストタイプまで幅広くご紹介するので、安全に配慮しながらレジャーを楽しむための参考にしてくださいね!

ライフジャケットの選び方

ライフジャケットを選ぶ際には、どんなシチュエーションで使うのかをハッキリさせておく必要があります。それによって選ぶべきタイプが変わるので、それぞれの特徴をおさえながらチェックしていきましょう。

① 安全性を重視するなら「フローティング式」

最初にご紹介するタイプがフローティング式です。固定式とも言われ、昔から使われているベーシックなものですね。このタイプは発泡素材が内蔵されており、装着時から浮力が確保されているので、安心感があるのが特徴です。それでは、このタイプを選ぶ際のポイントをみてみましょう。

腕の可動域をチェックしよう

腕の可動域をチェックしよう

フローティング式は、万が一落水した時もきちんとベルトを締めていれば浮くことができるという安心感があるのですが、動きにくいというデメリットもあります。

特にカヤックフィッシングなどの際には、パドルを漕いだりするため、動きにくいのは致命的です。そんなストレスを軽減するためにも、腕の周りの可動域が広いものを選ぶのがポイントです。
一般的なベストタイプのものは、どうしても腕周りが窮屈に感じてしまうため、腕をより自由に動かしたいのであれば、首から掛けるだけのタイプがおすすめ。首掛け式のタイプは、ベストタイプと比べると通気性もよいので、夏場のフィッシングなどにも活躍してくれますよ。

+αの安全性を。カラーも要チェック!

+αの安全性を。カラーも要チェック!

海に直接入るシュノーケリングで使うものは、安全性の高さをより重視したいところ。シュノーケリング使用時も、やはり安全性重視のフローティング式がおすすめ。

また、シュノーケリングに限らず、万が一沖に流された場合や、足がつって動けなくなってしまう場合のことを考えて、自分がどこにいるかすぐに分かるようなカラーのものを選んだ方がよいですよ。
特にお子さんなどにライフジャケットを選んであげる場合には、より安全に特化したものを選びたいですね。身の危険があったときにすぐに助けを呼べるよう、ホイッスルなどが内蔵されているものもありますので、初心者の方やお子さんにはそういったものを選ぶと安心感が違いますね。

ウェーディングや釣りでの使用に便利。ポケットの数をチェック

ウェーディングや釣りでの使用に便利。ポケットの数をチェック

フローティング式のメリットとの1つに、ポケットが豊富で収納力に優れているという点があります。フローティング式を選ぶ際には、そんなポケットの数もチェックしておくとよいですね。ペットボトルホルダーがついているものだと、フィッシングの動作を邪魔せず、気軽に水分補給ができますよ。

特にゲーム用に特化して作られているフローティング式ライフジャケットは、ポケットがたっぷりとついているものが多いので、道具が多い方は要チェックです。

② 動きやすさを求めるなら「膨張式」

次は膨張式についてみていきましょう。普段は薄く、万が一のときに膨らむ膨張式のライフジャケットは、携帯性と軽さが最大のメリット。そんな膨張式には、主に自動と手動の2タイプがありますよ。具体的に見ていきましょう。

自動で膨らむ安心感「自動膨張式」

自動で膨らむ安心感「自動膨張式」

出典:amazon.co.jp

自動膨張式のライフジャケットは、ジャケットの中にボンベが入っていて、水を感知するとそのガスが出て自動で膨らむ仕組みになっています。普段は薄いために動きがとりやすく、万が一のときには、自動で膨らんでくれる安心感がメリットです。

しかし、このタイプは膨らんだ際に中が空洞になるため、外からの衝撃で割れやすいのが難点。磯場でのフィッシングなどでは使用を控えましょう。
また、自動膨張式のライフジャケットは、一度膨らむと新たにガスボンベを購入してメンテナンスをしなければいけません。そのため、雨などで誤作動してしまうとメンテナンス費が少しもったいないのが残念なポイント。⾃動膨張式のライフジャケットを選ぶ際には、誤作動しにくいかどうかもチェックしておくとよいですね。

誤作動を防げる「手動膨張式」

誤作動を防げる「手動膨張式」

出典:paypaymall.yahoo.co.jp

先ほど触れたように、膨張式はメンテナンスが必要です。ガスボンベ自体は1000円~2000円でも購入できるので、たまに使う人にはよいかもしれませんが、頻繁に利用する人はメンテナンス費がかなりかさんでしまうことも。それを避けたい方は、手動膨張式のものを選ぶとよいですよ。

このタイプは、落水した際に自分で紐を引っ張るなどしてボンベを作動させるタイプです。しかし、誤作動は避けられますが、パニックになってしまう可能性や、自由に手が動かせないような状況のときに作動できない可能性もあるので、その点は注意が必要です。

比較的穏やかな水辺でできるバスフィッシングなど、レジャーの際におすすめのタイプです。

荷物を減らしたいならウエストタイプも

荷物を減らしたいならウエストタイプも

出典:amazon.co.jp

膨張式は選べる形が豊富なところも人気の理由です。膨張式は通常は薄いため、携帯にとても便利ですが、さらに荷物を減らしたい場合にはウエストタイプがおすすめ。

人気ランキングを見ても、今はこのタイプを愛用している人が多いようです。落水した際にはこれが浮輪のようになり、上半身も浮かすことができますよ。

また、最近はウエストポーチになるものもあります。これはポーチの中にジャケットが入っていて、落水後自分で首にかけるというもの。しかし、荷物を減らしたり、見た目の点ではとてもよいのですが、万が一で焦っているときには装着が困難なこともあり得ます。安全性の高さでは他よりも劣るのは否めません。

③ 型式承認品(桜マーク)であれば安心感UP!

型式承認品(桜マーク)であれば安心感UP!

出典:amazon.co.jp

どのタイプのライフジャケットでも大事なのはもちろん浮力です。浮力が何kgあるかもチェックしておきましょう。自分に必要な浮力は、おおよそですが、体重の10%程度を目安にするとよいでしょう。

さらに安心感を得たいときには、国土交通省が認定するライフジャケットがおすすめですよ。これは、大人用のライフジャケットなら、浮力7.5kgが24時間続くことや、200kgの荷重にも耐えられるかなどの安全性が、実験により証明されている商品のことで、「型式承認品」(通称「桜マーク」)と呼ばれています。

また、自動膨張式の場合は、規定量の水で誤作動しないかどうかも確認されています

おすすめ1位!JES-BASARO (ジェスバサロ) ライフジャケット (¥3,980) ★★★★★

購入者のレビュー

  安い!

この価格でこの品質なら充分です!

Amazonより

いい商品です。

安くて使いやすい商品でした。

Amazonより

おすすめ2位!Rrtizanライフジャケット (¥2,799)★★★★★

購入者のレビュー

丈夫で使いやすいです!

海外でシュノーケリングをする時に、毎回皆が使用したのを借りるのは、ちょっと抵抗が有り、マイライフジャケットを購入。

サイズ調整も簡単で、何より借りる場所探しや予約、支払いなどの手間も省けるので、楽です。海外では、言葉の事もあり助かります。

Amazonより

おすすめ3位!JES-BASARO (ジェスバサロ) ライフジャケット (¥3,980) ★★★★★

購入者のレビュー

着け心地〇

初めて釣りに行くので購入。暑いので腰ベルトタイプにしました!持った感じは重みを感じますが、腰に付けると全然気にならず!良い感じです!

Amazonより

軽い

軽いし、寄りかかっても違和感ないので、良い買い物できました〜!

Amazonより

おわりに

以上本記事ではおすすめのライフジャケットを3つ厳選してご紹介しました。

少しでも商品選びの参考になりますと幸いです!