打鍵感や反応速度などにこだわるゲーマーにおすすめのゲーミングキーボード。しかし、ロジクールやRazer、CORSAIRといった複数のメーカーからさまざまな価格帯のモデルが登場しているだけでなく、「赤軸」「青軸」「銀軸」などの耳慣れない単語も多いため、どれを選べばよいのかわからないですよね。
今回はAmazonで売れ筋上位のゲーミングキーボードを比較して、最もおすすめのゲーミングキーボードを決定します。
比較検証は以下の3点について行いました。
- 打鍵感
- 使いやすさ
- 機能性
ゲーミングキーボードと一般的なキーボードの違いとは?
ゲーミングキーボードはゲームをより快適にプレイできるよう、打鍵感や反応速度などにこだわって設計されたキーボードのこと。キーの同時押しを認識できる点とキーの組み合わせをカスタムできる点が通常のキーボードとの大きな違いです。
通常のキーボードでは、4つ以上のキーを同時に押しても認識してくれず、プレイに制限が出てしまいます。ゲーミングキーボードであればこの制限がないため、複雑な操作が可能です。
さらに、入力をサポートするさまざまな機能や打鍵時の疲労感の少なさもゲーミングキーボードならでは。ゲームプレイ以外にも、普段使いや仕事用としてもおすすめです。
キーボードが光ることも特徴のひとつ。ライトの色を変えることができたり、FPS・TPSで移動の際に使われる「WASD」の部分だけ光らせたりと、メーカー・モデルによってさまざまなキーボードがありますのでぜひチェックしてみてください。
ゲーミングキーボードの選び方
ゲーミングキーボードを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
① メンブレン式?メカニカル式?まずはキーの種類から選ぼう
ゲーミングキーボードにおいて打鍵感はとくに重要なポイント。押し心地のよいキーで操作できたほうがより快適にプレイできます。しかし、キーにはいくつかの種類があるので注意が必要です。
はじめてゲーミングキーボードを購入する人は、今使用しているキーボードと打鍵感が近いものを選びましょう。以下ではそれぞれのキーの特徴を紹介するので、ぜひ参考にしてください。
安価で一般的なキーボードにも採用されているメンブレン式
メンブレン式は一般的なキーボードにも広く採用されているため、多くの人になじみがあるタイプです。構造がとてもシンプルで安価なことが特徴で、打鍵感が軽く静かなタイピングができます。
ただし、メカニカル式や静電容量無接点式に比べると耐久性に劣り、一般的なキーボードとの違いもあまり感じられません。どうしても予算が足りない人は、メンブレン式を考えてもよいでしょう。
打鍵感にこだわる人はメカニカル式もチェック
多くのゲーミングキーボードで採用され、その独特な打鍵感が人気のメカニカル式。それぞれのキーが独立し、打鍵感の異なる軸によって構成されており、キーを押した感覚がしっかりとしたものや軽いタッチで打鍵できるものなど、好みに合わせて軸を選べることが特徴です。
手間はかかりますが、軸は購入後に交換できるタイプもあるので、好みの打鍵感にカスタムしていくのもよいでしょう。軸の種類も紹介しますので、そちらもぜひ参考にしてください。
薄くて静かなパンタグラフ式・打鍵感が爽快な静電容量無接点方式
ゲーミングキーボードはメンブレン式かメカニカル式が人気ですが、ほかにもタイピングが軽い薄型のパンタグラフ式や、静電容量無接点方式といったキーボードがあります。
パンタグラフ式は、多くのノートパソコンに採用されているキーで、メンブレン式と構造が似ています。静音性に優れており、薄型なため収納しやすいことが特徴。キー押下時の沈み込みが浅く、力が分散しやすいので、メンブレン式よりも高耐久です。
静電容量無接点方式は、心地よい打鍵感と耐久性に優れたキーボードで、メカニカル式よりも軽く高耐久なので長く使えるでしょう。ただし、その分高価なので、予算に制限がない人向きのキーボードといえます。
② メカニカル式を選ぶなら軸の種類にも注目
メカニカル式のキースイッチに採用されている軸の種類は、メーカー独自のものも含めると数十種類にもおよびます。そこから自分にあった打鍵感のものを選ぶためにも、ここでは代表的な4つの軸について紹介します。
各メーカー独自の軸の多くは、打鍵感が似ているほかの軸でイメージできるよう「◯軸相当」と書かれていることもありますので、代表的な軸を覚えておくことで打鍵感をイメージしやすくなるでしょう。
打鍵感の軽さを求める人は「赤軸」を選ぼう
赤軸は軽い力でタイピングでき、長時間操作しても指が疲れにくいことが特徴。瞬間的な操作が求められる「Apex Legends」や「フォートナイト」といった、FPS・TPSゲームに向いている軸で、多くのプロゲーマーが使用しています。タイピング音も小さいので、公共施設などでの作業用にもおすすめです。
キーが軽く、「パスッパスッ」とした空打ちしているかのような感触は、使い慣れるまでは違和感を覚えることも。それでも、長時間使用時の疲れにくさとスピード感は、キースイッチのなかでもトップクラスです。
しっかりとした打鍵感を求める人は「青軸」がおすすめ
青軸のキーボードはメカニカル式のなかで最も強い打鍵感と「カチャッカチャッ」という爽快な打鍵音が特徴。タイピング音も大きめですが、キーボードを打ち込んでいる感覚を重視したい人にはおすすめです。
しっかり打ち込まないと認識しないということはタイプミスをしにくいというメリットでもあるので、堅実なタイピングを求める人は青軸を選びましょう。
バランス型の「茶軸」から始めるのもおすすめ
茶軸は、自分の打鍵感の好みをまだつかめていない人におすすめです。赤軸と青軸の中間の性能を持っており、ほどよいスピード感と打鍵感をバランスよく兼ね備えています。
タイピング音も静かなのでゲーム用にも作業用にもおすすめ。茶軸を使用しているうちに「もっと速いものを」「もっと打鍵感が強いものを」と思えば、ほかの軸に切り替えるのもよいでしょう。
より速いスピードを求める上級者は「銀軸」を試してみよう
瞬発力がほしいという人は、銀軸も候補に入ります。「スピード軸」とも呼ばれる銀軸はキーが反応するまでの押し込みが非常に浅く、青軸が2.2mm前後、赤軸でも1.8mm前後というなか、1.0~1.2mmの押し込みで反応してくれる点が強みです。
ただし、軽く入力しただけでも反応してしまうので押し間違いが起こりやすく、初心者にはあまりおすすめできません。FPS・TPSゲームでスピードを求める上級者や、タイピングに自信がある人に向いている軸です。
③ プレイするゲームに合わせたオプションの有無も確認しよう
ゲーミングキーボードには一般的なキーボードにはないオプションがついています。それぞれゲームを快適にプレイするための手助けになる機能なので、必要な機能が備わったキーボードを選びましょう。
FPSやTPSゲームを遊ぶなら「Nキーロールオーバー」機能を確認しよう
FPS・TPSゲームでは、一度に複数のキーを同時に入力しなければいけない状況がたびたび訪れます。プレイ中は直感的に動かしたいところですが、一度に操作できるキーの数が限られていると思い描いたプレイができないこともしばしば。
そうした問題を解決してくれるのが「Nキーロールオーバー」です。「N」には任意の数字が入り、USB接続でも複数のキーを同時押しできます。いくつのキーを同時入力できるのか購入時には必ずチェックしましょう。
また、複数のキーを同時入力した際、入力キー以外のキーを入力したものとして誤認してしまうことがあります。この現象を防いでくれる機能が「アンチゴースト」です。FPS・TPSをプレイする人はこちらも確認しましょう。
MMORPGをプレイする人は「マクロ機能」をチェック
「ファイナルファンタジー14」などのMMORPGをプレイする際、一度に入力するキーの数がとても多くなる状況があります。片手で押すのが困難だったり、うまくコンボがつながらなかったりすることもあるかと思いますが、そういったときに便利なのが「マクロ機能」です。
マクロ機能とはコマンドショートカットキーを設定できる機能のこと。特定のコマンドを好きなキーに登録すれば、キー1つで入力可能です。また、文章を登録することもできるので、よく使うチャットの定型文を1キーで入力することもできます。
離れたキーを入力するのが難しいという人も、マクロ機能付きのキーボードであれば快適にプレイできるため、FPS・TPSゲームをプレイする人にもおすすめの機能です。
④ キー配列は日本語か英語か、必ず確認しよう
ゲーミングキーボードを選ぶ際に気をつけたいのが、キー配列です。配列は意外と見落としがちで、日本語と英語では使い勝手がまったく異なり、慣れていない配列だと作業効率が大幅に下がってしまいます。
それぞれの配列の特徴をしっかりと把握したうえで、自身に合った配列のキーボードを購入しましょう。
一般的に広く使われている日本語配列がベター
多くの人が使っているキーボードはこの日本語配列のものでしょう。「JIS配列」とも呼ばれ、なじみのある「全角/半角」「無変換」「変換」「\」などのキーが配置されているのが特徴です。
もし、商品を購入する際にどこに配列の情報が記載されているのかわからない場合、前述のキー以外だとエンターキーは縦長、バックスペースキーが小さめなものが日本語配列のキーボードなので覚えておきましょう。
英語配列は海外製のゲーム向けだが、使い慣れるまで時間が必要
英語配列は日本語配列とアルファベットや数字の配置はほとんど同じですが、記号の配置が異なります。「全角/半角」「無変換」「変換」「\」といったキーがなく、エンターキーとバックスペースキーが横長で、スペースキーが大きいという点が特徴です。
ゲームプレイ中に「全角/半角」キーの誤押下をすることがない、スペースキーが大きいため左手で押しやすいなどのメリットがありますが、使い慣れていないとチャットなどで文章を書くことが難しいので注意しましょう。
使いやすさの検証では使い慣れていないがために、文章の打ち間違いや誤押下が頻発し、普段使いにはあまりおすすめできないという声があがりました。無理して英語配列のものを選ぶ必要はありませんので、慣れ親しんだ配列を選びましょう。
ゲームプレイだけに特化したい人はテンキーレスもおすすめ
ゲーミングキーボードにはテンキーレスのものもあります。テンキーがない分、キーボード自体が小さくなるので取り回しがよくなるだけでなく、プレイ中のマウスの位置がキーボードに近くなるというのも大きなメリットです。
キーボードが小さければPC周りのスペースも広く使えるという点もポイント。通常、ゲームプレイでテンキーを使用することはないため、ゲームプレイに特化したものがほしい人はテンキーレスのものを選びましょう。
⑤ 接続方式も必ずチェック!
キーボードを接続する方式も必ず確認しましょう。USBかPS/2で接続する有線タイプのものとワイヤレスの無線タイプがあり、これまではゲームプレイ時に遅延が発生するという理由からゲーミングキーボードでは有線接続のものが人気でした。
しかし、最近では無線接続でも遅延の少ないモデルも登場しているので、反応速度が重要なFPS・TPSをプレイしたいという人でも、ワイヤレスのキーボードをぜひチェックしてみましょう。
安定した接続とコスパのよさを求めるなら有線タイプ
無線に比べて安価で高いスペックを備えている有線タイプ。USB接続とPS/2接続のものがありますが、USB接続のものを購入するのがおすすめです。
PS/2接続のメリットは同時押しの制限がなく、キーボードの全キーを同時押ししても認識できるという点ですが、USB接続のキーボードにも「Nキーロールオーバー」付きのモデルが登場しているのであまり問題ありません。
また、PS/2ポートのないゲーミングPCもあったり、起動中に抜き差しができなかったりと何かと不便なうえに選択肢も少なめです。とくにこだわりがなければ、USB接続のものを選びましょう。
無線タイプは置き場所も選ばない取り回しのよさがメリット
PC周りは何かと配線が多く、有線のものだとゴチャゴチャしがちですよね。そんな配線周りをすっきりさせたいという人には、無線タイプのゲーミングキーボードがおすすめです。
前述したとおり、有線と無線で遅延の差がほとんどなくなってきており、バッテリー消費を気にしながらにはなりますが離れた場所からもプレイできるので、無線タイプのほうが便利で使いやすいといえます。
しかし、価格の面では有線よりも高価になりがちなので、離れてプレイする予定がない人、または、配線の有無があまり気にならない人は有線のキーボードにしましょう。
おすすめ1位![Amazon限定ブランド] CLIENA ゲーミングキーボード 有線 日本語配列 キーボード 青軸メカニカルキー (¥5,381) ★★★★★
コスパ最強のゲーミングキーボード! 安さと品質を求めるならおすすめ◎
【使いやすいキー配列&ケーブル長&LED】キー配列 日本語108 ケーブル有線1.6m LED搭載(10設定)
【高耐久】キー寿命 6000万回に耐えられる品質重視キーボードです。【キー情報】キー押下圧 60±10g キーストローク4.0 mm
【安心新品交換】6ヶ月保証期間内に製品が故障した場合には、新品に交換させていただくことにより、故障の再発を抑制し、お預かり期間も短縮いたします。
【安心の日本語マニュアル日本サポート】外国語をそのまま翻訳したものマニュアルがほとんどですが、当社は日本人スタッフが手掛けた完全日本語マニュアルです。また、サポートも日本人スタッフでのサポートになります。
※『CLIENA(クリエーナ)はAmazon限定ブランドです』
購入者のレビュー
光るLEDかっけぇぇぇ!
初めてゲーミングキーボードをかいました(^○^)
ps5で主に使うんでOSに書いてなくて、ん?って思いましたが、いざ挿せば何不自由なく使えました!友達へのプレゼントに再度送っちゃうかな٩( ‘ω’ )و
Amazonより
良い打鍵感!
Switchのモンハンのチャット用に購入!
USB接続ですぐ使えます!
青軸なので打った感じが音で味わえるので凄くいい!
キーが軽く、誤入力もありますが問題ありません!
耐久性はまだ分かりませんが、シフト陥没は今のところありません。
Amazonより
音がいい!
大学生の息子が買っていて
触り心地と音を試させてもらって自分用に購入。
光るキーボードに憧れがあってもゲームしないし高いし…と諦めてましたが、この価格ならじゅうぶん満足できます。
耐久性については届いてまだ1日なので分からないけどパソコン触るのが楽しくなりそうなのは確かです♪
Amazonより
おすすめ2位!SteelSeriesAPEX 7 TKL64649 (¥16,373)★★★★★
カスタマイズ性が高く、幅広いニーズに対応できるキーボード
打鍵感・使いやすさの検証では、「タイピング後の疲労感がほとんどない」という声もあがるほど軽い打鍵感が好評。取り外し可能なリストレストの大きさもほどよく、検証参加者からは使いやすさも含めて高く評価されました。
機能性は、専用のソフトでマクロ機能を細かく調整できるほか、バックライトやキーボード右上のディスプレイをカスタマイズできるなど遊び心も満載。Nキーロールオーバーやアンチゴーストにも対応しており、ゲーミングキーボードとして申し分ない機能性でした。
キーの大きさは標準的ですが誤押下が多く、正確性には多少欠けました。それでも、キーの反応する高さをソフトで変更できるなどカスタマイズ性が高く、上級者の要望にも応えられる高性能なゲーミングキーボードといえるでしょう。
購入者のレビュー
サイズもコンパクト、レスポンスも十分です。
購入してから1年半は経過していると思います。
主にFPSをプレイしております。
個人差が出る部分ですが押し心地は十分、重すぎず、軽すぎず押し間違えなどはほとんど無いに等しいです。
打鍵音もうるさすぎず問題ないかなと思います。
商品自体の剛性も高く、裏側に滑り止めもついているので、滑ることもないです。
アームレストがついているのも◎
アームレストは質感、肌触りもいいです。
ただ、使用していくうちに毎日拭いてはいますが、手のおいている部分は跡が残ってしまいました。
素材の質感的にしょうがない部分ではあるので、そこまで不満ではないですが気にする方は要注意。
ライティングは文句なしですね。色も綺麗ですし、輝度も問題ないです。
キーキャップの擦れなどによる色の剥がれなどは今のところないです。
不具合などもなく性能も文句なしのため、これからも長く使っていければと思っております。
Amazonより
お値段以上
とりあえずゲーム用のキーボードって調べて評価高いやつ買ったけど、値段が気にならんくらい使い心地がいいぞ!おすすめ!!
Amazonより
おすすめ3位!HyperX Alloy Origins Core4P5P3AJ#ABJ (¥9,990) ★★★★★
くぼみのあるキャップの押しやすさが好評。細かな設定も可能
打鍵感の検証では、「キャップが押しやすい」「くぼみがあってしっかりとフィットする」などキーキャップの形状に好意的な声があがりました。赤軸らしいタイピングの軽さと打ち心地のよさも高評価でした。
機能面では、Nキーロールオーバーやアンチゴースト、マクロ機能にも対応しているほか、キーボードの高さを3段階に調節できる点も含め使い勝手がよく好評。このキーボード最大の特徴であるRGBライティングの発色は、ほかのキーボードより豊かで美しい印象を受けました。
キーを少し浮かせてLEDを露出させることで、よりバックライトが映えるような構造もこのキーボードならでは。ライトの明るさや色などをカスタムし、キーに保存できるなど、ライティングへのこだわりの強さを感じるキーボードです。
購入者のレビュー
光って✨綺麗✨
息子に購入しましたが、綺麗に光って✨
綺麗です。息子も満足してます😊
Amazonより
ゲーム以外にも最適なキーボード😊
私は主にfpsゲームをする目的で購入しましたが、見た感じはとても高級感があり、見てるだけで「ゲームや
りたい!」という気持ちになります。
タイピングもカタカタという心地よい音で打っているのがとても楽しいです♪元々私は青軸を使っていたのでとても静かに感じました。
RGBもとても綺麗で私は真ん中の色を使っています。専用ソフトウェアもありますが、他の人のレビューで不具合などが起きるなどと書いてあったので私は使っていません。(使わなくても綺麗です)
フォートナイトで使っていて、やっぱり反応速度が速いと感じました。
ゲームしていてもあまり手が疲れないのでとても良いです!
赤軸キーボードが欲しくてタイピング音にもこだわりたい人にはとてもおすすめのキーボードだと思います!
Amazonより
おすすめ4位!Razer BlackWidow V3 Tenkeyless – Green Switch テンキーレス ゲーミングキーボード メカニカル グリーン軸 (¥8,980) ★★★★★
ほかメーカーにはない打鍵感のキースイッチが特徴的
打鍵感の検証では、赤軸のような速さを備えつつ、しっかりとした打ち心地を感じられる黄軸の性能が好評でした。使いやすさの点では、コンパクトなデザインでマウスとの相性もよいといえますが、「下部に少し出っ張った部分がリストレストにしては小さく、必要性を感じない」という声もありました。
機能面では、Razer専用ソフトでマクロキーなどを細かく設定できるだけでなく、マウスもキーボードとあわせて管理可能なため、使用デバイスをRazerに統一している人にとっては申し分ない機能性といえるでしょう。
購入者のレビュー
反応速度はやーい!!
イエロー軸を購入しました
反応速度がものすごく早い、早いのでゲームはもちろん、タイピングもしやすいです。
専用ドライバーも某企業と比べたら使いやすい。Razer万歳!
Amazonより
押し心地、最高です!😊
息子のゲーム用に購入しました。販売店で押し心地を確認してから購入したのでハズレなしでとても満足しているようです。
Amazonより
おすすめ5位!Razer ゲーミングキーボード Huntsman Tournament Edition JP Linear Optical Switch 日本語 JP配列 超高速 (¥15,200) ★★★★★
メーカー独自のキースイッチは、瞬発力を求める人向けの軽さ
打鍵感は、さらっとなぞるようなタイピングでも反応するほど軽いキーですが、キーキャップが厚いためかタイピング音が少し大きく、しっかりとした打鍵感がありました。キーの特性上、誤押下することが多かったものの、ほかのキーボードに比べて反応速度が速く、瞬発力を求める人にはおすすめといえます。
機能面では、キーボードの接続時にインストールできるRazer専用ソフトで、マクロキーなどの設定を細かくカスタムできます。オンボードメモリにも対応しており、ほかのデバイスにつなげたときでも設定を引き継げる利便性の高さを感じました。さまざまなジャンルのゲームに対応できるキーボードといえるでしょう。
購入者のレビュー
最高のキーボード
一年以上ゲームで使用していますが、壊れたり、不具合が出るといったことは一度もないです。別途アプリのインストールが必要となりますが、ライティングを自由にいじれたり、マクロを入れることができるという
とても便利なキーボードだと思います。
F10キー が白色固定になる というレビューがありますが、これはゲーミングモードという、(Windowsキーはデフォルトで、設定によってAlt+TabやAlt+F4を無効にしてくれる)標準搭載の機能によるもので、Razer Synapse というアプリをインストールし、設定することでオフにすることができます。
また、capsキーが白色固定になったというレビューもありますが、こちらはshift+capsを入力しなければなりませんし、なったとしても、もう一度入力すれば解除されます。
1mmの押し込みで反応するため、最初は誤入力などあると思いますが、こればっかりは慣れるしかないです。慣れてしまえば最高のキーボードです。
Amazonより
押し心地がいい
光はあまり使わないので4ですが、押し心地はかなりいいです。
Amazonより
おわりに
以上本記事ではおすすめのゲーミングキーボードを5つ厳選してご紹介しました。
少しでも商品選びの参考になりますと幸いです!