【2022年】スマホ用リングライトのおすすめ人気ランキング3選

自撮りをしても「なんだか写りがイマイチ」「暗くてキレイに撮影できない」というとき、ありますよね。そこでおすすめしたいのが、自撮りにお役立ちのスマホ用自撮りライト。スマホに取り付けるとLEDライトの光で肌を美しく、目鼻立ちをくっきりと見せ、写真写りをよくしてくれます。とはいえクリップ式のものや明るさを調節できるものなど種類が豊富で、購入するとき悩むことも。

この記事では、スマホ用リングライトの上手な選び方とおすすめ商品の人気ランキングをご紹介します。1つ持っていれば、スマホでの撮影がより楽しくなるかもしれません。

スマホ用リングライトの選び方

スマホ用リングライトを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。

① LEDライトの数が多いものを選ぶ

出典：amazon.co.jp

せっかくライトをつけるのですから、より明るいライトを選びたいものです。しかし、店頭やネットショップでリングライトを購入する際は、なかなかライトの明るさを確かめることができませんよね。

そんなときは、LEDライトの数の多さで選ぶようにしましょう。なぜなら、内蔵されているLEDライトが多ければ多いほど明るくなるからです。小さいライトであれば20個以上、大きめのライトであれば10個以上ついているものを選択すれば十分に明るく、キレイな写真を撮影することができるでしょう。

② 光量の調節機能があるものを選ぶ

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周りの明るさによっては、リングライトの光が明るすぎると美しい写真が撮れない場合があります。そのため、場合に応じて光量が調節できる機能が搭載されているものを選ぶとよいでしょう。

光量が調節できるリングライトにも、中には光量調節の操作にコツが要るものと、簡単な操作で光量調節を行えるものがあります。さまざまなシーンでスムーズな撮影を実現するためにも、なるべく多段階または無段階で調整ができるものを選びましょう。

③ ライトの装着方法で選ぶ

ライトをスマートフォンに装着する方法には、「クリップ式」と「イヤホンジャック式」があります。それぞれの形や大きさ、特徴を把握して、リングライト選びに役立てましょう！

どんなスマートフォンにも装着できる「クリップ式」

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この方式のリングライトは、クリップでスマートフォンに固定するため、どんなスマートフォンにも装着できることがメリットです。

しかし、あまりに大きすぎるものだと、写真を撮影する際に液晶にかかる部分が広すぎて、画角の確認や操作がしづらくなる場合があります。逆に、小さすぎるものだと撮影後によく見るとライト本体の影が写り込んでしまう可能性もあるため、装着感を実際に確かめられるよいでしょう。

また、丁寧に装着しないと画面を傷つけてしまうことも考えられるため、注意して使用してくださいね。

画面を傷つける心配がない「イヤホンジャック式」

イヤホンジャック式のライトは、イヤホンジャックにライトを直接差し込むことで固定します。コンパクトでかさばらず、なおかつクリップ式のようにスマートフォンを挟み込む必要がないため、画面を傷つける心配のないタイプです。

ただし、iPhone7のようなイヤホンジャックが付属していないスマートフォンでは使用することができません。また、イヤホンジャックが本体下部についているスマートフォンの場合、機種によっては画面を上下に回転させることができないため、うまく使えないということも。便利ではありますが、装着するスマートフォンを選ぶタイプでもあるといえます。

④ ライトへの給電方法で選ぶ

スマホ用リングライトへの給電方法には、USB充電式・乾電池式・イヤホンジャック式があります。それぞれの特徴を把握し、自分にとって使いやすいリングライトを選びましょう。

パソコンからもコンセントからも充電できる「USB充電式」

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USB充電式は、USBケーブルを用いて充電するタイプのリングライト。スマートフォンと同じく、パソコンから充電できることはもちろん、ACアダプタを利用することでコンセントからも充電することが可能です。また、屋外での使用に際して電池切れが不安な場合は、持ち出したモバイルバッテリーで充電することもできます。

比較的軽量であり、どんなスマートフォンとも組み合わせて使うことができます。しかし、USBケーブルが邪魔だったり、充電を忘れると使えなくなってしまったりといったデメリットもあります。

電池を入れるだけ！充電の手間要らずで使える「乾電池式」

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乾電池式のリングライトは、電池を入れるだけですぐに利用することができます。充電の手間がなく、「使おうと思ったら充電されていなかった！」といったトラブルを防止できるのが良いところです。ただし、中に電池が入る分、USB充電式のものよりは重いためかさばる、見た目があまりスタイリッシュではないというデメリットもあります。