【評判・口コミ最強のみ厳選】自転車用スマホホルダーのおすすめ人気ランキング5選【2022年】

最近では、スマホで記録管理をしたりナビをしたりしながらロードバイク・クロスバイクを楽しんでいる人が多くいますね。そんなときに欠かせないのが自転車用のスマホホルダー。さまざまなメーカーや100均ショップから、おしゃれなホルダーがたくさん販売されています。とはいえ種類が多く、一体どれを選べばよいか迷ってしまいませんか？

そこで今回は、自転車用スマホホルダーの選び方と、おすすめ商品を人気ランキング形式でご紹介します。なかには、防水機能付きのものや収納ケース付きで小物を収納できる便利なものも。お手持ちのiPhoneやAndroidにぴったりの商品を見つけてくださいね。

自転車用スマホホルダーで、走行を快適に！

自転車で走行中に、カバンやポケットにスマホを入れている人は多いはず。しかし、地図や天候などを確認するときに、自転車を止めて毎回スマホを取り出すのは面倒ではないでしょうか。落下のおそれもあるので、心配ですよね。

スマホホルダーを使えば、そういった問題を解決できます。さらに、ハンドルにスマホを取り付けて、アプリを起動させたまま走行可能に。ナビゲーションアプリを起動させておけば、はじめての道で迷ったときにも頼りになります。また、腕時計を見なくても、時間の確認を行えますよ。

自転車専用アプリを入れておけば、スピードや走行距離の確認もできるので、走る楽しさが広がるでしょう。取り付け位置や角度をうまく調整すれば、走りながら記録動画も撮影できます。

自転車用スマホホルダーの選び方

自転車用スマホホルダーを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。

① 落下防止は最重要。安定して取り付けられるものを選ぼう

万が一スマホが落下してしまうと、破損や故障の原因になりかねません。安定してしっかりと取り付けられるものを選びましょう。

まずは、自分のスマホに合う適切なサイズ選びを

安定して取り付けるために、まずはホルダーのサイズがスマホに合っていることが重要。サイズが合っていないと取り付けたときに安定せず、落下のリスクが高まります。

店舗で自分のスマホを仮装着し、フィット状態を試してみるのが理想です。難しい場合は、商品情報でスマホの対応サイズや適合機種などを入念にチェックしましょう。利用者の口コミも参考にしてくださいね。

なお、機種変更の可能性も考慮して、対応サイズが幅広い商品を選んでおくと長く活用できるでしょう。

ホルダーの取り付け部分が自転車のハンドルバー径に合うかを確認

自転車のハンドル径によっては、うまく取り付けられないことがあるので注意。ハンドルバーの径に合わせて、しっかり固定できるホルダーを選ぶようにしましょう。

とくにネジで固定するタイプのものは、サイズが合っていないと不安定になりやすいので注意してください。ベルトタイプのものなら、サイズ調整して幅広い太さのハンドルに固定できるので便利ですよ。

② スマホの固定方式をチェック

スマホをホルダーに固定する方式にはいくつかのタイプがあります。自転車の主な用途に合わせて、それぞれに合うタイプを選びましょう。

アウトドア走行が多いなら、四隅固定タイプやカバータイプを

出典：amazon.co.jp

サイクリングやツーリングでの利用が多い人は、ホルダーへの固定力を強化したものを選ぶとよいでしょう。でこぼこ道などを走行中に、スマホが不安定な状態になるのを防げます。
たとえば両横からだけでなく上下からもスマホを固定するタイプや、四隅をラバーバンドで固定するタイプなど安定性を高めた商品がおすすめ。とくにシリコンラバーを使ったタイプは伸び縮みしやすく、多少⼤きいサイズのスマホでも対応可能な場合もあります。

スマホをすっぽり入れるカバータイプのものも選択肢の1つ。落下の心配が少なく、スマホ本体の傷も防ぐことができますよ。

街乗り派には、スマホを取り外しやすいクリップタイプが便利

通勤や生活シーンでも、自転車を使う人が増えていますよね。街乗りメインの場合は、スマホを付け外ししやすいクリップタイプがおすすめです。

ワンタッチでロック解除してホルダーから取り外せるなど、工夫された商品も。オフィスについたときやカフェやコンビニに寄り道するときに、スマホをサッと取り外せて便利です。

③ 取り付けの手間も確認しておこう

スマホホルダーの自転車への取り付け方式にはいくつかのタイプがあります。しっかり固定したい場合は、ボルト式がおすすめです。取り付けには工具が必要ですが、頑丈に装着できるので衝撃に強くなります。

一方、家族で1つのスマホホルダーを共用するなど、付け外しが多い使い方をする場合はクリップ式やハンドルに巻き付けるベルト式を選ぶとよいでしょう。工具不要で、手軽に装着できますよ。

④ 防水機能・360度回転式など、あれば便利な機能も

商品のなかには、あれば便利なプラスαの機能を搭載したものも。ほしい機能をあらかじめ決めておくと、商品選びがしやすくなります。

防水機能やサンバイザーがあれば、天候の悪条件をカバーできる

出典：store.shopping.yahoo.co.jp

雨の日でも自転車に乗る可能性があるなら、防水カバーがついているものがおすすめ。サイクリングで天候の急変に直面したときや、通勤・通学など街中でゲリラ豪雨に見舞われたときにもスマホを守ることができます。ただし、商品によってはスマホの操作性が落ちる場合があるので、注意が必要です。

また、炎天下では直射日光からスマホを保護するサンバイザーを装備している商品も便利。画面の反射を防いで、視認性が高まりますよ。

角度や向きが調節できると便利。360度回転タイプも

出典：amazon.co.jp

長距離走行することが多いなら、角度や向きを自由に調節できる商品がおすすめ。とくにスマホを横向きにできるタイプは、地図アプリが見やすくなるので便利です。

商品のなかには、縦横だけでなく360度回転できるタイプも。1日中走行していると、日の傾きによってスマホの見え方が変化しますが、360度回転できれば、日差しの変化に応じて画面の角度調整が可能です。ツーリングなど、朝から夕方まで走るときに重宝するでしょう。

ホルダーに装着したまま充電できると便利

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遠出をするときに、心配なのがスマホのバッテリー切れ。スマホホルダーに装着したまま、モバイルバッテリーのコードを挿すことができるか確認しましょう。

一見シンプルに見える形状のホルダーでも、iPhoneなどのように下に充電穴があるタイプでは、挿入口がホルダーのフレームと重なって使えない…という場合も。スマホの機種ごとに、しっかりチェックしてくださいね。

収納スペース付きなら、貴重品入れや財布代わりにも使える

出典：item.rakuten.co.jp

収納スペース付きなら、ちょっとした小物などを入れておくのに便利。このタイプは、ケース型のスマホホルダーによくみられます。

収納部分がファスナー式なら、クレジットカードや小銭を収納して、財布代わりに活用することも可能です。都度カバンから取り出す必要がないので、快適にアクションを起こせるでしょう。

終わりに

筆者

以上今回は自転車用スマホホルダーのおすすめを本音でご紹介してみました！
少しでも参考になりますと幸いです〜！

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自転車用スマホホルダーで、走行を快適に！