【2022年保存版】ブックスタンド・書見台No.1決定ランキング【売れ筋ランキング!】

勉強や仕事はもちろん、読書や料理中に活躍する書見台。本を見開きのまま固定でき、手で押さえる必要がないのが魅力です。とはいえ、木材・プラスチック・金属など素材はさまざまで、デザインも多種多様。挟めるサイズも商品によって異なるため、どんなものを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、書見台の選び方とおすすめ商品を人気順のランキング形式でご紹介します。作業や読書を快適にしてくれる書見台を、ぜひチェックしてみてくださいね!

書見台を使うメリットとは?

書見台を使うメリットとは?

本を見開きのまま置いておくために使われる「書見台」。そのメリットはなんといっても、両手が自由な状態で読書や作業をできることですが、実は他にもメリットがあります。


まず、読みやすい角度で固定できるので、首が疲れにくいという点。手で持っているとどうしても下向きになりますが、書見台ならちょうどいい角度にしておけるので、肩や首への負担がかかりにくいでしょう。


また、意外と幅広い使い道があるアイテムというのもメリットの一つ。楽譜を置いて譜面台にしたり、ラップトップスタンドとして使ったりすることもできます。中にはレコードのディスプレイに使うという方も!おしゃれな活用法もある書見台を、ぜひチェックしてみてください。

書見台の選び方

書見台を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。

① 形のタイプは使用目的に合わせて選ぼう

書見台には、大きく分けて置型・アーム型・自立型の3タイプがあります。それぞれの特徴を比べて、自分の使用目的に合ったタイプを選びましょう。

置型:デスクの上で使いたい方に

置型:デスクの上で使いたい方に

デスクの上で書見台を使用したいなら、置型がおすすめ。卓上にそのまま本を立てる形の、最もポピュラーで数の多いタイプです。読書や仕事の資料の固定に使いたいなら、基本的にはこのタイプでOK。

またリーズナブルな商品も多いため、安いものを手に入れたい方にもぴったりです。高さ調節はできないことが多いですが、コンパクトに使えるのもメリットの一つです。

なおこのタイプは、書見台をラップトップスタンドとして使いたい方にも最適。その場合は置型の中でも、金属製や木製の安定感がある素材のものがおすすめです。また商品ページなどで、ラップトップスタンドとして使える旨がしっかり記載されているものを選びましょう。キッチンなど限られたスペースで使用する場合は、奥行きも要確認です。

アーム型:本の位置を自由自在に動かしたい方に

アーム型:本の位置を自由自在に動かしたい方に

アーム型の書見台は、角度や位置をかなり自由に調整できるため、寝転がりながら本を読みたいときなど、本を自由に動かしたいときにおすすめ。例えば入院中にベッドに寝たまま本を読む、なんてことも可能です。

ただし、机や棚に挟む形で設置する仕組み上、厚みがありすぎる場所には設置できません。あらかじめ設置したい箇所の厚みを確認しておくようにしましょう。

自立型:譜面台として使いたい方に

自立型:譜面台として使いたい方に

床に直接置いて使用する自立型は、譜面台として使いたい場合や、キッチンでレシピ本を見やすい位置に置いておきたい場合に最適。高さ調節もできるので、身長や位置に合った高さとすることが可能です。

なお自立型を譜面台として使う場合は、スチール・プラスチック製の軽量のものを選ぶと便利。楽器と一緒に持ち運びできるようになりますよ。

② 本のサイズや厚さに合ったものを選ぼう

書見台選びの際には、よく読む本のサイズや厚さに合わせたものをチョイスするのも大切。以下のポイントをチェックしていきましょう!

背もたれがかかる部分は20×30cm程度がおすすめ

背もたれがかかる部分は20×30cm程度がおすすめ

まずチェックしたいのは、その書見台が読みたい本のサイズに対応しているかどうか。コンパクトなタイプのものの中には、文庫本程度しか置けない場合もあるため、注意が必要です。

目安として、本がもたれかかる部分(背もたれの部分)が、A4サイズをしっかり置ける縦20cm・横30cm程度の商品から選ぶといいでしょう。それ以下のサイズの書見台では、本のサイズによっては不安定になる可能性もあります。

分厚い本・大きい本を読むなら、背もたれがへこんだものを

分厚い本・大きい本を読むなら、背もたれがへこんだものを出典:hightide-online.jp

図鑑や写真集など、特に分厚い本や大きい本に使うなら、背もたれ部分がへこんでいるものがおすすめです。このへこみは、厚い本や重みのある本をしっかりと安定させるためのもの。

逆にへこみがない書見台の場合、本が厚いと背表紙部分が邪魔になって、安定させにくいこともあります。特に分厚い本をよく読む方はご注意くださいね。

③ 細かい使い勝手にも注目しよう

使用目的や読みたい本に合った書見台を選んだら、次は細かい使い勝手にも注目してみましょう。ちょっとしたポイントではありますが、こういった点に注目することでより使いやすさが増しますよ。

本を固定するクリップの形を選ぶ

本を固定するクリップの形を選ぶ

書見台には、本を押さえるためのクリップが付いていますが、直立しているものと押さえ込む形のものがあります。自分に合った方を選びましょう。

直立タイプは、本のページを押さえ込むのではなく、本が閉じるのを軽く止めてくれるのが特徴。本に跡がつきにくいので、大切な本に使う場合やスムーズに読み進めたい場合におすすめです。ただしページがめくれやすいので、風のある場所での使用には向きません。

押さえ込みタイプは、ページが勝手にめくれないようしっかりと押さえてくれるのがメリットです。ページがパラパラめくれてしまうのを防ぎたい場合におすすめ。ただし分厚い本に使うと、クリップの跡がついてしまうこともあるので、大切な本には使わないほうが良いでしょう。

多段階で角度調整できるものがおすすめ

多段階で角度調整できるものがおすすめ

ほとんどの書見台には角度調整機能がついていますが、多段階で角度調整できる、ネジで固定するタイプのものがおすすめです。調整の自由度が高く、自分の目線に合った角度になるよう細かく動かすことができます。

ただし固定が甘くなり、突然倒れてしまったりするリスクも。安定感重視の方はスリット固定のタイプでも良いでしょう。背もたれから伸びたパーツをスリットにはめて固定するもので、調整の自由度の高さはやや劣るものの、ガッチリとした安定感があります。

【2022年保存版】ブックスタンド・書見台No.1決定ランキング【売れ筋ランキング!】

筆者

それでは最後にAmazonで人気のブックスタンドを5つ厳選してご紹介します!

おすすめ第1位:Reodoeer ブックスタンド (¥1,980)

購入者のレビュー

▫️読書が進む!・・ ★★★★★

私は左右視力が違いすぎるという特殊事情で、本を置く位置には強い制限があります。また、雑誌みたいなテカテカした紙の反射が大の苦手です。

以前、書見台を木工で手作りしたことがありましたが、本のページを留めるのは結局洗濯バサミしかなく、見た目も使い勝手もイマイチでした。

この書見台なら、反射を避けた見やすい角度、好きな位置に安定して本を固定でき、さらに金属のアームでページをしっかり固定できるので大変満足しています。しかも安い!

いい買い物ができて嬉しいです。

Amazonより

▫️何より素材に竹素材を3枚縦横に張り合わせたセンスの良さと機能性が最高です ★★★★★

もうすぐ76歳になる後期高齢者です。

これまで、20歳代の若い頃から2回所見台を入手しましたが帯に短し・・・の類でした。今回偶然にアマゾンで見つけて『これは前のものと違う』との直感と値段で即注文しました。

荷を解いて期待通りだと大喜び。早速妻に見せると彼女も欲しいとのこと。ついでに息子と孫にもということで、今、3台を追加注文したところです。

これな機能性の点についてですが、本を開いて置いたときのページ押さえの金具が意外と固いのです。かといって、もう少し緩めにすると本によっては反発が強い場合も懸念されると思われます。

大きさについては、私はそんなに大きな本を読むことはほとんどないので、個人的には大いに満足しています。

趣味の囲碁の棋譜並べにも役立ってくれると期待しています。

Amazonより

おすすめ第2位: Reodoeer 超薄型 ブックスタンド (¥1,580)

購入者のレビュー

▫️ブックスタンドいいなあ  ★★★★★

ブックスタンドを初めて使ってみた者です。

私の場合、視力が悪く、本を机に置いて読むと、

奥の部分と手前の部分の両方には焦点が合わず、

顏ごと前後に移動させないと字が解読できなく

て不便でした。

この商品は、スタンドの角度を手で微調整でき

るのに、本をセットした状態ではしっかり安定

する。とても軽く、かさばらず、とても良いです。

Amazonより

▫️とても良いです。今のところ不満無し。  ★★★★★

TOEIC学習にあたりテキストの見開きのために買いました。とても良いです。

最初はクリップや重りのようなものを探していて、書見台というものを知り、評価と薄さ軽さ安定性などから選びました。YouTubeにこちらと思われるレビュー動画が上がっていたのも決め手でした。

使ってみて、なぜもっと早く書見台を知らなかったんだろう?と思いました。とても楽です。ちょっと大袈裟というか、邪魔になるかなと思ってましたが、見開きで止めておけるのが便利で結局学習中ずっと使ってます。

目線が下にならず場所を取らないのも良いですし、薄く軽いのに安定性がかなりある,無段階調整も堅めで使えるのがいいです。

Amazonより

おすすめ第3位: わにぞう ワイヤースタンド シャンパンゴールド (¥2,980)

購入者のレビュー

▫️シンプルでよい。・・ ★★★★

B5サイズの写真立てが倒れやすいため購入。安定感と、写真や写真立ての邪魔にならないところが良い。smallでもちょっと大きく感じた。もっと小さいサイズの物があると良い。

Amazonより

▫️展示におすすめ ★★★★★

作品の展示をする機会があり、デザインも良かったため購入させていただきました。今回はA5サイズ程度のものを飾るため購入しましたが、サイズ感もちょうど良く、安定していました。100均などでも代用できたため迷っていましたが、やはり見た目が全然違うため、お金を出してこちらを購入してよかったです!

Amazonより

おすすめ第4位: L.Y.F LAB ブックスタンド 書見台 (¥4,599)

購入者のレビュー

▫️良品・・ ★★★★★

在宅勤務の効率性を上げるため、書見台を購入することに。

インターネット上では数多くのメーカーが1,000円くらいで出品。

そのなかでこの商品は割と高めの価格設定。

以下、個人的な感想ですが

・載荷面を調節するときに、硬さは感じられるものの、気にはならない。

 ※ある程度硬くないと、厚い参考書を載せた際に、載荷面の向きが変わってしまうと思います。

・竹製で上品なデザイン。

・金具部分は丁寧な仕上がり。

・底部のすべり止めが効果発揮しており、品質の良さから安心感を感じる。

・底部の面積が思ったより広めなので(慣れたら気にならないですが)、人によっては購入の際には事前に寸法を確認されたほうがいいかもしれません。

・頻繁に持ち運ぶことを想定していないと思われますので、軽くはないです。

 以上

Amazonより

▫️竹素材のあたたかみが良い ★★★★★

ハードブックの重い本を読む時に疲れにくくなり読書がはかどります。

金属やプラスチック素材でも良いのですが、竹が使われていることによってあたたかみがあり、気に入っています。

安定性・・・バッチリ

使い易さ・・・最初に、自分の好みの角度にする際、力が必要だったので「マイナス★1」としましたが、これは逆に重い本を置いても微動だにしない安定性に貢献してるので問題ないと思います。

ページストッパーが付いているのも使い易いポイントです。

軽さ・・・持ち運ぶのには向かない重さだと思いますが、この重みは「倒れにくい=安定性」に貢献していると思います

Amazonより

おすすめ第5位: wishaccブックスタンド (¥4,299)

購入者のレビュー

▫️便利です・・ ★★★★★

気に入りました。重い本もしっかりキープされてぃすし、高さ調整ができるので首に負担がかからず助かりました。最も気に入ったのは、孫との電話の時にはとても重宝しています。置き型タイプを購入しようか迷いましたが、こちらにして正解でした。重いとかんじますが、重さがないと思い本には対応出来ないので、やっぱり買って正解でした。

Amazonより

▫️これはよい商品です ★★★★★

勉強部屋でPCの隣に設置しました。大きく頑丈で使い勝手もいいです。台の上に照明スタンドを設置すると本が読みやすく勉強が一段とはかどります。本を見ながらPC入力する方は是非ご検討ください。本はかなり厚い本でも大丈夫です。

Amazonより

おわりに

以上本記事ではブックスタンド2022年のおすすめを5商品紹介してみました◎