【コスパNo.1決定】2024年ワイヤレススピーカーの最強5選【2024年4月1日更新版】

スマホやPCなどと簡単にワイヤレス接続できるBluetoothスピーカー。ポータブルスピーカーとも呼ばれ、自宅だけでなく外出先でも大音量で高音質な音楽が楽しめます。しかし、SONYやJBL、BOSEなど多くのメーカーからさまざまなモデルが販売されていて、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。

今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のBluetoothスピーカーを比較し、4つのポイントから比較して徹底検証。おすすめのBluetoothスピーカーをランキング形式でご紹介します。

Bluetoothスピーカーの選び方

Bluetoothスピーカーを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。

Bluetoothスピーカーの音質は、ほぼサイズで決まる！

使ってみなければわからないと思われがちな音質ですが、本体のサイズに着目することである程度推測ができます。

選び方1. よりパワフルで厚みのあるサウンドを求めるなら、500mLペットボトル以上のサイズを目安に選ぼう

Bluetoothスピーカーのサイズはさまざまで、手乗りサイズのものから両手で持ち運ぶような大きめのものまで幅広く販売されています。今回検証した結果、サイズで音質のよしあしが大きく変わることがわかりました。音質のよいスピーカーを探している人は、サイズにもこだわりましょう。

低音に迫力があり、解像度、臨場感に優れていたのは500mLペットボトル以上のサイズのものでした。一方、手乗りサイズのものは音に厚みがなく細かな音の表現が物足りない印象。ライブ会場にいるかのような臨場感を味わいたい人には、500mLペットボトルサイズ以上のものがおすすめです。

選び方2. 500mLペットボトルサイズでも持ち運びやすさは十分。よりコンパクトにしたいなら手乗りサイズも

外出先での使用が多い人にとって、持ち運びやすさも重要なポイント。1kg以上の大きなものは、カバンやリュックなどに入れるとかなりかさばるので持ち運びには不向きです。

手乗りサイズのものであれば荷物がかさばらず、持ち運ぶ際の負担はほとんどありません。しかし、音量・音質の面ではスマホのスピーカーより優れるものの、臨場感や迫力はやや力不足。頻繁に持ち運ばない人は、小型を選ぶメリットはあまりないといえます。

音質とのバランスを考えると、さまざまな用途に合わせやすい中型（500mLペットボトルサイズ）がおすすめ。500mLペットボトルサイズであれば、持ち運びもそこまで負担にならず、大型サイズにも劣らない音質のものが多数販売されています。はじめてBluetoothスピーカーを買う人は、500mLペットボトルサイズを選ぶとよいでしょう。