GPSや50m完全防水の機能が加わり、あらゆるシーンで腕時計代わりに活躍するようになったApple Watch。
そんなApple Watchのバンドは、アクセサリーとしても欠かせません。定番のナイロンやシリコンのほか、ビジネスシーンでも使えるステンレスなども人気。純正かサードパーティ製ベルトかの選択にも迷ってしまいますよね。
本記事ではApple Watchバンドの選び方と、Amazonで購入できるおすすめ商品を人気ランキングをご紹介していきます!
Apple Watchバンドの選び方
Apple Watchのバンドも今や多種多様。選び方のポイントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
① 信頼の「純正」、多彩でリーズナブルな「サードパーティ製」
Apple WatchのバンドにはAppleから販売されている純正と、Apple以外のメーカーから販売されているサードパーティ製の2種類があります。Appleから販売されている純正品は、品質や互換性が高く信頼できますが、価格はサードパーティ製よりも高めです。
サードパーティ製はさまざまなメーカーから販売されていますので、種類が豊富。リーズナブルなところもポイントです。しかし、互換性や信頼性に関しては純正のものに劣ります。
どちらを選ぶかは予算やデザイン性によっても変わりますが、各メーカーのメリットとデメリットを把握するためにも、純正かサードパーティ製かを事前に確認しておきましょう。
② 利用シーンに合わせて素材を選ぶ
Apple Watchのバンドには、多彩な素材が使われています。ここでは、シーンに合わせた素材選びのポイントをご紹介します。
ビジネスシーン:「ステンレス」や「レザー」ならスーツにも合わせられる
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最近ではApple Watchを時計代わりに、職場で利用する方も増えています。そのため、スーツにも合わせられるステンレス製のバンドが人気。営業先でも失礼にならない、高級感のあるものも多く販売されています。
また、少しカジュアルな職場ならレザーでもOK。特に女性はファッションに合わせやすいレザーがおすすめです。ただしデザインによっては素材がステンレスやレザーでも、ビジネスシーンに不向きなものもありますので注意してくださいね。
スポーツシーン:耐水性の高い「エラストマー」などが実用的
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Apple Watchはスポーツウォッチとしても優秀。ランニングやジムでのトレーニングのために利用している方も多いですよね。そんなスポーツやトレーニングなど、汗を大量にかくシーンで使用するならバンドも防水タイプを選びましょう。
エラストマーやシリコン製は耐水性が高くおすすめです。洗えるタイプなら、臭いや汚れを気にせず使えますよ。
就寝時:「ナイロン」や「シリコン」など肌触り重視で選ぶ
就寝時に使用するApple Watchのバンドは、付けていることをなるべく忘れられる軽くて肌触りのいいものを選びましょう。
シンプルなナイロンバンドも快適ですが、シリコンなどを使った柔らかめのスポーツタイプも、耐水性が高く寝汗を気にせず使えるのでおすすめです。
ただし、バンドの肌触りがいくらよくてもゴツい金具が付いていては台無し。就寝時に使用するバンドを選ぶときには、留め具が気にならないものや違和感の少ないループタイプを選びましょう。
③ Apple Watchのサイズや手首の長さに合わせて選ぶ
ここでは、サイズの確認方法についてご紹介します。購入後、サイズが合わずに使えなかったということのないように、事前にチェックしておきましょう。
ケースのサイズは38・40・42・44mmの4種類
2018年のAppleWatch4発売に伴い、ケースサイズは従来の38mmと42mmに加え40mmと44mmが追加されました。それに伴いバンドサイズも増えています。しかし、ありがたいことに純正のバンドに関しては互換が可能。
全てのサイズに互換性があるわけではありませんが、AppleWatch4の40mmは旧モデル38mm、44mmは42mmなどの形で対応しています。
サードパーティ製に関しても純正と同じく以前のモデルに対応していますが、確実に保証されているわけではありませんので、商品詳細などをしっかり確認して購入後の失敗を防ぎましょう。
穴の数の多いものやマグネット式はフィット感が高い
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普通の腕時計と違いスポーツや就寝時にも使うApple Watchは、バンドのフィット感も重要です。手首の長さに合わせて選ぶのは当然ですが、できる限り長さの調節が細かくできるように穴の幅が狭く数が多いものを選びましょう。
フィット感でいえば、マグネット式のループタイプが微調整できるのでおすすめ。既成品ではサイズが合わない腕の細い女性やお子さんでも、手首に合わせて長さを変えられます。
また、ビジネスタイプの金属製のバンドには、自分で長さを変えられる調整用工具が付属しているものもあるのでチェックしてみてください。
ケース一体型は「対応モデル」の確認が必須
Apple Watchのバンドには、バンドのみのタイプとケースの付いた一体型の2タイプに分かれます。一体型は保護の目的も兼ねているので、保護フィルムなどを利用していない方にはおすすめのアイテム。
しかし、お手持ちのApple Watchのモデルに対応していないと、使用できないので注意が必要です。モデルが限定されている場合も多いので事前に必ず確認してください。
④ デザインやカラーのイメージはAppleのHPでチェック
Appleのホームページでは、Apple Watchのモデル・バンド・文字盤のイメージをディスプレイ上で確認できるサービスが展開されています。
当然ながら確認できるのは純正のバンドだけですが、サードパーティ製の商品もカラーの雰囲気はつかめます。理想のApple Watchのイメージをつかむためにも、購入前に1度覗いてみてください。
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