【2022年8月】レジャーシートのおすすめ人気ランキング3選【徹底比較】

ピクニックや花見、キャンプなどで幅広く活躍するレジャーシートは、厚手のものからおしゃれなデザインのものまで数多くあります。ロゴスやコールマンなどの複数の有力なブランドから販売されており、布製やポリエステル製など素材もさまざま。どれを選べばよいか迷いますよね。

今回はAmazonで売れ筋上位のレジャーシート17商品を比較して、最もおすすめのレジャーシートを決定します。

比較検証は以下の4点について行いました。

  • 座り心地
  • 軽さ
  • 折りたたみやすさ
  • 機能性

レジャーシートの選び方

レジャーシートを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。

① レジャーシートで一番大切なのは座り心地のよさ。厚みがあるものを選ぼう!

レジャーシートで一番大切なのは座り心地のよさ。厚みがあるものを選ぼう!

ピクニックやキャンプなどレジャーシートを使うシーンでは、かたい芝が生えていたり、砂利があったりする場所に敷かなければならないことがあります。

レジャーシートはできるだけ座り心地がよいものを選びたいですよね。今回検証を行った結果、表地・中地・裏地の3層構造のものほど厚みがあり、座り心地がよい傾向があることがわかりました。

とくに、中地にウレタンフォームやコットンを使用しているものほどクッション性が高く、ふかふかしています。座り心地を重視する人は、3層構造になっており、中地にウレタンフォームやコットンを用いているものを選びましょう。パッケージや商品情報を見ただけで構造がわからない場合は、できるだけ厚みのあるものがおすすめです。

② 手間なく持ち運びたいなら、持ち手と一体型のものを選ぼう

手間なく持ち運びたいなら、持ち手と一体型のものを選ぼう

外に遊びにいくときは、レジャーシート以外の荷物でかさばりがち。レジャーシートが大きかったり分厚かったりすると、どうしてもかさばりやすくなるので、できるだけ持ち運びやすいものを選びましょう

検証に使用した一般的なファミリーサイズのレジャーシートを比較したところ、折りたたんだサイズに大きな差はありませんでした。

持ち運びやすさに関わるのは持ち手の種類。基本的にどの商品にも持ち手がついていますが、レジャーシートと一体になっているタイプと、分離しているタイプの2種類があります。一体型は折りたたんですぐに持ち運べ、持ち手を紛失することもないため、荷物が多い場合でもスムーズに回収できますよ。

③ 洗濯機で丸洗いできるものを選ぼう!

洗濯機で丸洗いできるものを選ぼう!

地面に敷いてその上で飲食をするレジャーシートは、土で汚れるだけでなく食べ物や飲み物をこぼしてしまうことも考えられます。レジャーシートは洗えるものが多いですが、そのほとんどが手洗いにしか対応していません

しかし、洗濯機で丸洗いできるものなら手間をかけずに短時間で洗濯ができるので、頻繁に使う人や手洗いが面倒な人にとくにおすすめです。

④ 裏面に防水加工がされているものを選ぼう。シーンにあった便利な機能も

裏面に防水加工がされているものを選ぼう。シーンにあった便利な機能も

湿った地面の上で使用する場合は、裏面に防水加工がされているものがおすすめです。防水加工がされている素材には主に、PEVA(ポリエチレン酢酸ビニル)・防水TPE・防水PVC(PVCコーティング)があります。裏面がこれらの素材だと、防水性が高いうえ、汚れも付着しにくいといえます。

さらに、不意の強風に備えたペグ穴(ハトメ)や、ビーチで砂の侵入を防ぐ砂よけなどのプラスαの機能があるものも。使用する環境にあわせて機能を選び分けましょう。

おすすめ1位!Sekey レジャーシート 厚みのある裏面防水生地採用  (¥2,548) ★★★★★

【2022年おすすめNo.1!】150X200cmと大きいのに軽量!大人2~5人でゆったり使える人気レジャーシート!

ポイント
✅OutPortオリジナル折り畳みピクニックマット(レジャーシート)がリニューアルして登場!
✅サイズ:150X200cmと大きいのに軽量!大人2~5人でゆったり使えます。
✅カラー:チェック柄は全部で3色!赤、緑、青がございます。※ロットにより若干色味が異なる場合がございます。
✅生地:表地には温かみを感じられ肌触りのいいナイロン生地平織り仕上げ!を使用しており中にはクッションとしてウレタンスポンジ。裏地には防水性の高いTPEを採用!
✅特徴:フラップ部には「OutPort」ブランドロゴの入った布タグが配置されいいアクセントになってくれます。

購入者のレビュー

  厚手でクッション性あり

ピクニックするために購入。

結果はとても良く、薄いビニールシートと違ってクッション性があり、長く地べたに座っていてもお尻があまり痛くなりません。

デザインも可愛く、持ち運びもしやすいので、オススメです。

幅はビニールシートよりとるので、シーンに応じて使い分けてもいいかもしれません。

Amazonより

 かわいいです

公園でテントを使うとき用に購入しました。

テントが割とシンプルだったので、温かみがあってかわいいシートがマッチして良い感じです!

寒い日に利用しましたが、下からの冷気は気になりませんでした。

Amazonより

おすすめ2位!レジャーシート ピクニックシート コンパクト 厚手(¥2,580)★★★★★

ポイント
✅携帯便利:薄手タイプはレジャーシートは折り畳んだ時にコンパクトに格納できるので「遠足」「登山」など長い時間持って歩くようなときにレジャーシート自体が荷物にならないので便利です!
✅座り心地いい:運動会やアウトドアレジャーなど、長時間座るシーンでは、座り心地も重視したいポイント、地面のデコボコを感じにくく、地面からの冷気もカットできるので、長時間座ったままでもストレスを感じにくいですよ。
✅防水加工:さらに、裏地に「防水加工」も施されていれば、地面が湿っている場合や突然の雨でも安心。遠足や運動会など、いつ天候が悪くなるか分からないときや、前日が雨だった時でも、心配せずに使うことができます。
✅お手入れも簡単!:撥水効果が高いので、飲み物をこぼしても乾きやすいし、汚れにくい素材が使われています。それに汚れても洗✅濯機で丸洗いOKです!また防水性に優れていますのでビーチでも使用できます。
✅商品仕様:レジャーシート 使用時サイズ:約150×200cm 200*200cm 収納時:約20×13cm 重量:約800g .大人が3人〜8人座れます。家族やお友達とゆったり使える上、二人でのんびりお昼寝にもぴったりです。「キャンプ」「運動会」「花見」「花火大会」「登山」などで大活躍なのがレジャーシートです!せっかくなら使い勝手の良いレジャーシートでアウトドアを満喫したいですよね。

購入者のレビュー

  しっかりした生地

柄も可愛くて、じょうぶ。

Amazonより

おすすめ3位!Coperta (コペルタ) レジャーシート 厚手 ピクニックシート(¥2,999) ★★★★★

ポイント
✅大人4~6人がゆったりと座れるぐらいの大きさ 200×200cmサイズ。
✅表面はアクリル素材の柔らかな肌触りが心地よく,裏面はPEVA素材で地面や草からの湿気を防いでくれます。
✅手洗い可能!汚れても手軽にお手入れができます。  
✅裏面は水を弾く防水仕様で砂や土などの汚れをサッとシャワーやホースで洗い落とせます。

購入者のレビュー

   手軽で使いやすかった

キャンプ初心者、柄が可愛いの1点で選びました笑。ですが手頃な値段で、使用してみるとコンパクトで軽くて持ち運びもしやすく、片付けもしやすかったです。私たちはテントの中に敷いて使用しました。雨の日に使用してないので耐水性については不明です。柔らかさは、思っていたよりも少し薄さを感じましたが、芝生で使用するには問題ないと思います。ありがとうございました。

Amazonより

まとめ

以上本記事では2022年おすすめのレジャーシートをまとめてご紹介しました。

少しでも商品選びの参考になりますと幸いです。