【2022年】イヤーカフのおすすめ人気ランキング6選【評判・口コミ】￼

耳たぶではなく、耳の軟骨部分につけて一味違ったおしゃれを楽しめるイヤーカフ。さりげないシンプルなものから、結婚式やパーティにぴったりの華やかなものまで、さまざまな種類が販売されています。ピアス穴が必要ないだけでなく、レディース・メンズ問わず使えるものも多いので、カップルでのおそろいや、プレゼントとしても人気です。とはいえイヤーカフをはじめてつける人は、どれを選べばよいのか迷ってしまうこともあるのではないでしょうか。

そこで今回は、イヤーカフの選び方と、通販サイトで購入できるおすすめの人気商品ランキングをご紹介します。好みや目的に合わせて、自分にぴったりなイヤーカフを探してみてくださいね！

イヤーカフの選び方

ピアスのように穴を空ける必要がなく、耳に挟んだり、掛けたりすることで気軽に耳元のおしゃれを楽しめるイヤーカフ。ひとくちにイヤーカフと言ってもさまざまなものがあります。まずは、気になるイヤーカフの選び方から見ていきましょう。

① つけ方で選ぶ

イヤーカフには大きく分けて「挟むタイプ」と「引っ掛けるタイプ」の2種類があります。見た目の雰囲気やデザインも異なるので、自分に合ったつけ方のタイプをチェックしていきましょう。

さまざまなアレンジが楽しめる「挟むタイプ」

輪っかのような形状のものや、留め具部分にイヤリングのようなクリップが付いた挟むタイプは、耳の軟骨部分を挟むようにしてつけられます。

デザインによって華奢なものから、幅広でちょっとゴツめなものまでファッションに合わせて選べますよ。デザインによっては2〜3個を重ねづけして、自分らしくコーディネートするのもよいですね。

カーブの形状がポイントの「引っ掛けるタイプ」

出典：item.rakuten.co.jp

イヤーフックとも呼ばれ、カーブ状で耳の付け根に引っ掛けるようにしてつけるイヤーカフ。チェーンが耳たぶのうしろから見えるようなデザインのものが多く、シンプルなものから華やかな飾りが付いたものまで幅広く発売されています。

挟むタイプのイヤーカフだと痛い方や、耳元の違和感が少ないタイプのアクセサリーをお探しの方にもおすすめです。耳たぶのうしろからちらりとのぞいて、ゆらゆら揺れるデザインがかわいいですね。

② デザインの種類で選ぶ

イヤーカフはそのデザイン性の高さも魅力のひとつです。さりげないものから存在感バツグンのものまで、自分の好みに合ったデザインを選ぶとよいでしょう。

さりげないおしゃれが楽しめる「ワンポイントタイプ」

ワンポイントタイプのイヤーカフは、ピアスのようなさりげなさが特徴です。イヤーカフが初めての方でも抵抗が少なく、あまり目立たせたくない場合にもぴったりです。

シンプルで華奢なデザインのものを選べば、カジュアルな服装にも合わせやすく、コーディネートをパッと華やかに。飾りのないシンプルな輪っかのタイプや、星や花などのモチーフが付いたタイプも人気です。髪を耳にかけたり、アップにしたときだけちらりとのぞくのがおしゃれですね。

イヤーカフならではのデザイン「ワイドタイプ」

耳の軟骨〜耳たぶまでをぐるりと囲むように彩るワイドタイプのイヤーカフは、存在感バツグン。草花や蝶などの華やかでゴージャスな雰囲気のデザインも多く、結婚式やパーティなど、耳元に華やかさをプラスしたいときにもおすすめです。

ただし耳たぶにあたる部分がピアスになっていることがあるので、ピアスを空けていない方は注意が必要です。購入する前に必ず留め具の構造をチェックするようにしましょう。また、通販サイトなどのインターネットで購入する場合には「ピアス穴不要」と明記してあるものを選ぶようにするとよいですね。

エレガントからワイルドまで表情豊かな「チェーンタイプ」

チェーンがあしらわれたイヤーカフは、留め具が2箇所付いているものが一般的。軟骨の上側からチェーンを垂らし、耳たぶで留めて使います。耳たぶで留めず、チェーンの先がゆらゆら揺れるタイプのものもあるので、好みに合わせて選びましょう。

耳たぶで留めるタイプはロックテイストのコーディネートによく合い、ワイルドな雰囲気が魅力です。一方、耳たぶで留めないタイプはゆらゆら揺れるチェーンがエレガントな雰囲気で、パーティドレスなどにもよく合います。また、ワイドタイプと同様にピアス穴が必要な場合があるので、注意して選ぶようにしましょう。

③ アレルギーが気になる方は素材に注意

肌が弱い方にとっては、アクセサリーもアレルギーを引き起こす原因になります。アクセサリーに多く使われている素材で一般的にアレルギーになりやすいものとして、ニッケル・スズ・クロムなどが挙げられます。

これらの素材はほかの素材と混ぜて使われることが多く、どのくらいの量が使われているのかはっきりと明記されていません。そのため、ほかの金属を合わせて作る「合金メッキ」が素材として使われている場合は、アレルギーを引き起こす可能性があるので注意が必要です。

肌が弱い方やアレルギーが気になる方は、アレルギーを引き起こしにくいシルバー・ステンレス・金などの素材を選ぶようにしましょう。ただしどの素材でも「絶対にアレルギーを発症しない」とは断言できないので、あくまで参考として覚えておくとよいでしょう。

④ 左右のデザインの違いに注意

イヤーカフを選ぶ際に注意したいのが左右の違いです。ワイドタイプやチェーンタイプのものは、デザインの特徴から左耳専用または右耳専用という商品が存在します。「右耳につけたかったのに左耳専用を買ってしまった…」という失敗をしないよう、ひとつ売りのイヤーカフを購入するときはチェックしておきましょう。

また、シンプルなワンポイントタイプのものは左右どちらにもつけられるものが多いので、悩んだときや気分によってつける耳を変えたい方は、ワンポイントタイプを選ぶのがベターです。